坐骨神経痛
腰痛や坐骨神経痛は内灘の整体院・横山療術院へ!
坐骨神経痛と診断されても、あきらめないでください!
横山療術院では筋膜整体で症状の改善に当たります
坐骨神経痛の本当の原因は?
坐骨神経痛
坐骨神経痛は病名ではなく、座骨神経に沿ってお尻から脚にかけて起こる痛みの総称を指し症状の一つです。
お尻から太ももの後側、ふくらはぎ又は、すねの横、足のかかと、足の甲まで痛み・しびれが見られる症状です。
当院には、このような痛みやしびれの症状の方も多く来院されるます。
「椎間板ヘルニアで坐骨神経痛ですね。手術が必要です。」と、整形外科と脳神経外科で言われ2ヵ月後に手術をする予定でした。
その間に先生の施術を5回ほど受けたところ、お尻から太ももの裏側に出ていた、あのいやな痛みやしびれがとれ、とても楽になりました。
その後、病院で診てもらったところ「この様子だと手術は必要ないですね」と言われとても驚きました。
不安でいっぱいになっていた私を救っていただき、ただただ先生に感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。
手術をしなければならなかった症状がとても楽になり、あの痛みは一体なんだったのでしょう?
今ではあの時の痛さがうそのように元気で過ごしています。
これからも定期的にメンテナンスよろしくお願いします。
ちょっと無理をする私ですが、これからもよろしくお願いします
- 整体・体験談 N.Kさん 会社員35歳
*体験談は個人の感想であり、施術効果には個人差が有ります
坐骨神経痛の症状と原因
坐骨神経とはどんなもの?
「坐骨神経」は腰椎と仙骨から出てお尻から、足の先に向かって1mほど伸びている身体の中で一番太く、長い神経です。
お尻と太ももの裏を通り膝裏で2つに分れ、ふくらはぎ側とすねの方に分れ、足の甲や指の筋肉の感覚を支配している神経です。
坐骨神経の症状
坐骨神経が何らかの原因で障害を受け、そのことで坐骨神経が通っているところに痛みや痺れが発症すると考えられています。
その痛みが出る場所は神経が走行している、お尻から太ももの裏側、ふくらはぎ又はすね、そして足の甲までおよびます。
坐骨神経か通っている場所にいやな痛みから鋭い痛み、ぴりぴりとした痛み、痺れた感じ、感覚が麻痺したような感じ、などのような症状が出ます。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛が生じるのは、坐骨神経が何らかの原因により、圧迫されることにより発症すると言われています。
当院では現在、一般的に原因とされているものが、当院ではすべてが真の原因ではないと考えています。
世界的に筋痛症(筋筋膜性疼痛症候群)に考え方は広がってきています。
ここで現在、代表的な原因とされているものをまとめてみました。
腰椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨の間にある椎間板にはゼリー状の部分があります。
それが何らかの力で外にはみ出し、坐骨神経を圧迫して坐骨神経痛の症状を発症するのです。
腰部脊柱管狭窄症
背骨中央にある脊髄の通り道「脊柱管」があります。
それが何らかの原因で狭くなってしまうことを「狭窄(きょうさく)」といいます。
脊柱管が狭くなることで、その中にある脊髄や、脊髄から枝分かれした神経が障害されてしまい、坐骨神経痛の症状が表れることがあすのです。
腰椎分離すべり症
椎骨の1部分がはがれ分離すると、腰椎が前にすべることで神経根・馬尾神経が障害されて坐骨神経痛の症状が表れます。
梨状筋症候群
梨状筋(りじょうきん)とは、お尻の奥の方にある筋肉です。
股関節を動かす働きをしています。
坐骨神経はその梨状筋の下を通り抜けるのですが、その時梨状筋が過度に緊張して神経を圧迫すると、坐骨神経痛の症状が表れます。
梨状筋の中を坐骨神経が通る例もあります。
坐骨神経痛と筋痛症(筋筋膜性疼痛症候群)
当院の考え方
一般的には坐骨神経が圧迫され、そのために坐骨神経痛の症状が表れると、考えられています。
当院では筋痛症(筋筋膜性疼痛症候群)が主な原因と考えています。
当院では坐骨神経の圧迫により痛みや、痺れが出ているのではく、腰部や臀部や下肢の筋膜、筋肉組織の血流障害により酸素欠乏が起こり、その結果、痛みが生じることが多いと考えています。
しかし、骨折や馬尾症候群・悪性腫瘍・脊椎感染症などの緊急を要する重大な疾患である可能性もあるので、検査を受ける必要もあります。
しかし検査の結果が原因不明だったり、運動不足あるいはヘルニア・すべり症などの構造異常・変形の場合は筋痛症(筋筋膜性疼痛症候群)による可能性があります。
筋痛症(筋筋膜性疼痛症候群)とは
トリガーポイントが発生すると痛みの原因となります。
それが筋筋膜性疼痛症候群(MPS)です。
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)とは「筋肉の痛みです」
これが、頭部、首、肩、腰、脚など、すべての部位の痛みの原因となっていることが多いのです。
圧痛点が1箇所でもあれば筋筋膜性疼痛症候群(MPS)です。
筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の概念を初めて発表したのは、米国のジャネット・トラベル医師とデイヴィッド・サイモンズ医師の2名の医師によるものでした。
ジャネット・トラベル医師はJ・F・ケネディ米国大統領の主治医としても活躍されました。
頭痛・肩こり・腰痛・坐骨神経痛・五十肩などの疼痛が、骨格構造の異常などの原因ではなく、筋肉の血流障害による酸素欠乏から起こるというものです。
坐骨神経痛の場合なら、従来のような坐骨神経が何らかの圧迫により、その部分に痛みや、しびれが出るのではなく、その筋肉(太ももの筋肉や、お尻の筋肉)の血流障害により痛みが発生し関連痛も引き起こすと考えられています。
さらに血流障害は、ストレスなどの精神的な要因でも引き起こされるとしています。
構造異常で痛みが出る疑問
構造異常は痛みの原因でしょうか?
◆椎間板ヘルニアの矛盾
「ヘルニアと診断され手術をしたのに痛みが取れない」と聞いたことはないですか!
「ヘルニアが痛みの原因」では説明が出来ない現象がいくつかあります。
- ヘルニアの手術をしても改善されないことがある
- 健康な人(腰が痛くない人)でもヘルニアはある
- 痛みがあってもヘルニアがないことがある
- 手術をしなくても症状が改善することがある。
これらのことからはたして、椎間板ヘルニアが本当に痛の原因であるかは疑問が出てきますね
◆老化したもの、変形したものは痛むのは本当ですか?
老化した骨、変形した骨が痛みの原因とすれば、腰の曲がったお年よりは、全員が腰痛もちになるはずですよね!
しかし首や腰が曲がっていても痛みのないお年よりはたくさんいます。
これらのことから構造異常から痛みは発生しないことがわかります。
当院もこの考え方を基準に施術を行なっています。
病院で「年齢だからしかたがないね!と言われました」とよく患者様から聞きます。
私はこの言葉は適切な言葉ではないと考えています。
私自身は絶対にこの言葉は使用しません!
この言葉を聞いた時点で脳に「治りにくい!」と組み込まれてしまいます。
その結果、治癒力がかなり落ちてしまいます。
決して改善しないことはありません!
諦めることはありません!
痛みの取れたときのことを想って、そして治って実際に楽しい何かをしていることを創造して治療しましょう!
100点でなくてもいいのです。まずは60点から目標にしましょう!
ご自分の持っている自然治癒力は素晴らしいものがあります。
横山療術院はそのお手伝いをさせて頂きます
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